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◆10/6 初めての津軽こぎん刺しワークショップ



昔、祖母や母が身につけていたこぎん刺しの前掛けや鞄。

津軽に生まれ育ったものとして、素朴で暖かいこぎん刺しの世界を皆さんに知って頂きたいと思います。

『こぎん刺し』とは、津軽地方に伝わる刺し子技法のひとつで、その歴史は江戸時代にまで遡ります。 農家の女性たちが麻布で作られた野良着(こぎん)にその補強と保湿の為に木綿糸で刺し子をしたのが始まり。

極寒の北国で農作業をする女性たちの知恵と工夫の工芸なんですね。

そんな時代を生きた津軽の女性たちに思いを馳せながら、ちくちくと小さなマカロン型の小物入れをご一緒に作ってみませんか。


青森生まれで青森育ち、こぎん刺し歴は小学生から始まるという、藤本真紀子先生に1から丁寧に教えていただきます。

お好きな布と糸の色を選んで作りますよ。

初めての方大歓迎です。

日時:10月6日(土)11:00〜15:00 定員:8名様 費用:4500円(材料費、講習費、cafeNAVYランチ付き)


※キャンセルポリシー 前日と当日のキャンセルに関しましては材料費などを頂戴致しますのでご了承下さいませ。

※持ち物に眼鏡など必要な方はご持参ください。

みなさまのご参加お待ち致しております。


藤本真紀子

青森生まれ青森は育ち。 小学生の時にこぎん刺しを覚え、現在はこぎん刺し製作、よみうりカルチャー講師その他カルチャースクール講師、こぎん刺しデザインなどと各方面で活動中。


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